5歳児のギャン泣きを一瞬で鎮める方法。
昨日から、東京に一泊しているのですが
夜に、娘から電話がありました。
いつも電話はテレビ通話?という名前であっているのかな。。
顔を見ながら電話できるやつです。
電話に出るなり、娘はギャン泣き。
久々のギャン泣きでした。
ママ、どこにいるの?
何時に帰ってくるの?
ママ、抱っこして!
画面の向こうで、娘は必死に訴えていました。
今回の旅は娘にはちゃんと説明しないで
出てきてしまったことを反省し(言えなかった理由はまた今度)
まずは、謝りました。
ごめんね、今日はママお出かけすることを言ってなかったね。
と伝えると
そうだよ!何も聞いてなかったよ!
今日もママと寝たかったのに!
そっか、ママと寝たかったよね。
ママも一緒に寝たかったよ。
でも、今日は大好きなパパとおしゃべりしてから眠れるよ^^
パパも好きだけど、ママが良かった〜!!
ママ、大好き〜〜!
ママも大好きだよ!
明日は◯◯ちゃんの大好きなチョコを買って帰るからね!
チョコ大好き〜!
早く帰ってきてね!
ママの大好きな◯◯ちゃん、
今日はどんな夢を見たか、明日教えてね♡
こんな感じで電話が
終わりました。
あるポイントで、一瞬で娘が泣き止んだのですが、
お気づきでしょうか?
答えは
>大好きなパパとおしゃべりしてから眠れるよ^^
ここの
大好き、というキーワードを入れたところ何です。
ここから、私は何度も大好きと言って、
娘からも大好きというキーワードをもらっています。
子どもは言葉をそのまま受け取ります。
大好き、という超ストレートな愛情表現を
ストレートに受け取ってくれるのです。
物理的に離れて、寂しくなっても
言葉の持つ力を借りて
娘に愛を伝えることで
彼女は安心したのです。
とはいえ、やはり、娘のギャン泣きはちょっと辛かったなーw
これから、終盤に差し掛かった講座を受講し
より、愛について
パートナーシップについて
学んできたいと思います。
今日はこの辺で。
とびっきりの愛を込めて。