骨先生に教わった、ママが絶対に直したい3つの弱点。

私には骨が206個ある。

 

脂肪が付きすぎた私の身体を支えてくれる健気な骨たち。

 

表参道で美の枠を打ち破った次は
骨について学んできた。

 

では、なぜ骨なのか。

 

骨先生こと、柴田郁恵さん。

http://ameblo.jp/ikue-shibata/

 

骨先生は
健気な骨の気持ちを知り、
正しく動かし、
正しい位置に戻すことで、
身体の不調、弱点を整えて
痩せていくと言う。

 

ダイエット関連にはほぼ手をつけてきた私も、
あわよくば痩せるかもしれない
という、下心を隠しきれないまま
急遽空いたひと枠に申し込み、参加が決まった。

 

いきなりだが、
働くママは忙しい。
日常の中で痩せるための運動する暇なんて、なかなか作れない。

 

では、私の日常とはどんなものか。

朝起きて、朝ごはんと、その日の夜ごはんの準備。


家族を起こし、娘の準備をし、朝ごはんを食べさせ、保育園のバスに乗せる。
5分で自分の身支度をし、駅に向かってあるく。


電車の中で35分、運が良ければ座って眠り、混雑している時は立ちながら寝る。

 

会社に着いたら、ほぼデスクに座ってPCに向かう。定時になれば仕事は強制終了。お迎えに行かねばならない。

 

仕事が終わればダッシュで駅に走って、電車に飛び乗り、だいたい立ちながら本を読む。

 

地元の駅に着いたらまたダッシュで家に向かって、車の雪をはね、保育園にお迎えにいく。

 

娘と一緒に家に着く頃には時計の針は19時を回り、急いでご飯を食べさせる。

 

娘は9時までに寝かせたい。なぜなら、睡眠時間が短いと、子どもの体力が持たなくて朝からぐずるし、眠いと保育園を楽しめないと思うから。また、寝る時間に胃に内容物があると、消化のために体力が使われ、熟睡も出来ない。だから、出来るだけ早くご飯を食べさせたい。親のエゴと言われたらそれまでだけど、これは私が今できる愛情表現の一つでもあるのだ。

 

ご飯が終わったらお風呂に入れて、明日着る服を出して、布団に入る。

 

娘と今日1日の良かったことを報告しあう。
たまに、さっきは強く怒ってごめんねとかいう時もある。本音を言うならば、毎日毎日、娘を急かし続ける私を許して欲しいと言いたい気持ちを抱えながら。

 

娘の寝息が聞こえ始めたら、そろりと布団からでて、洗濯を回し、洗い物をし、お米をといで、保育園の連絡帳を読んで、返事を書く。洗濯が終わったら干して、乾いた洗濯ものをたたみ、タンスにしまって、行方不明になった靴下の片方を探したりする。

 

体力があれば、次の日の夕飯の下ごしらえをして、メイクを落として、布団に入る。

 

パパがいればもう少し楽になるが、毎日遅くまで仕事をしていて、月曜から土曜まで、フルフルのワンオペ。

 

パパが日曜出勤になろうものなら、
殺意が湧く。

 

このスケジュール感で、
どのタイミングで運動したらいい?
どこに時間を生み出せばいい?
そもそも運動する体力は残っている?

 

もはや、不可能に近いのだ。
誰が悪いとか、
やる気がないとか、
そんなんじゃ無い。

無理なもんは無理。

 

でも、もう一回考えて見た。

諦めが肝心と言ったら、
私の健気な骨たちはなんと言うだろうか。


206個のがんばる骨たちは、きっとこう言うだろう。

 

大丈夫、俺たち頑張るから。
猫背でもいいよ、重たい頭を首で支えるよ、だってずっと座り仕事でPCでしょ?しょうがないよ。
変な姿勢で寝ちゃってもいいよ、娘ちゃんに腕枕したいよね?わかるよ、子どもの頭って結構重いよね。


産まれた時から、いや、命が芽生えてお母さんのお腹の中にはいる時からずーっとずーっと私を支え、私と共に成長し、猫背に耐えてきた骨たち。

 

年頃になれば皮膚を気にし、食べすぎれば胃腸を気にし、お酒を飲んだら肝臓を気にし、骨が注目されるのは骨粗鬆症が気になり出す人生の後半戦。

 

甘えに甘えて、今まで骨たちのことは考えて来なかった。

 

楽な姿勢をとれば、それは骨たちにとっては負担でありながら、それでも黙って、支えてくれていることにも気づかないでいた。

 

そんな健気な骨たちを癒す時代が来たのだ。

 

柴田先生から、私が学んだ3つのこと。

⑴正しく座る方法。
⑵正しくあしりを撃退する方法。
⑶正しく肩を回す方法。

 

正しく座ると、猫背はもちろん、ぽっこり下っ腹もストーン!と、余分な脂肪様たちには御退去頂けるようになる。

 

ここまでは、なんとなくわかる。

次に出てきたのが、
あしりを撃退?

 

あしり?

あしり?

あしり?

 

なんのこっちゃと思ったあなた。
ここです。

 

お尻なのか
脚なのか
だらだらと雪崩を起こしてしまった
この部分。

 

※写真は自粛

おしりと、太ももの境目をハッキリさせ、
パンツからはみ出る雪崩を取り除き、
プリッとお尻が上がっている後ろ姿。

 

5歳は若く見える。

 

軽やかになる。

 

あしり様にも御退去いただきましょう。

 

そして最後に、
肩の回し方。
肩甲骨はがし、などの言葉を聞いたことがある方もたくさんいると思うのだけど、
肩だけ回しても意味ないってご存知だろうか。

肩のエリアを構成する骨たちをまとめて回すのが、正しい回し方。

 

この3つを、パートナーを組んでお互いに骨を触りながら、
呻きながらポーズをとったり、
あーとか、うーとか言いながら、
そして柴田先生のキレッキレの爆笑トークを交えながらあっと言うまの2時間。

 

それから、私はまずは猫背と肩こりを治したかったから、
座り方を意識して過ごして、トイレのついでやコピーの合間、煮物を見つめながら肩を回している。

 

今日で4日。
体重は変わらないのに
パパが

 

ママ痩せたね?なんか痩せた!抱きしめた感じが違う!ご飯たべてる?お腹空いてない?

 

って心配してる(笑)

 

私がたべすぎる原因の一つが
パパの餌付けであることにも気づいたし、
たった4日で、そんな風に言われるなんてやる気が出るじゃないか。

 

こうして、今日も私は骨たちに感謝しながら、肩を回す一日が始まる。

 

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