旅立ち。

大切な人が
次の人生のステップに踏み出すことになり、
いつも会えた場所で、
もう彼女に会えることがなくなった。

 

活躍する場所が変わるだけで、
もう二度と会えないわけじゃない。
連絡だって取れる。

 

分かっているのに
やはり寂しくて
当日、一日中涙をこらえて過ごした結果、
夜は大爆発して大泣きしてしまい
目が腫れてひどい。
おまけに声まで枯れてる。

 

思い出があり過ぎる。
辛いことも悔しいことは
分かち合ってきたし、
嬉しいことや楽しいことは
何十倍にも増した。

 

抑えきれない笑い声を
どれほど聞いてきただろう。

 

彼女が見せてくれた景色は
いつも新しい世界の入り口だった。

 

彼女に貰う言葉は
いつも私の根底を覆し、
支えてくれた。


ともちゃんは必ず夢を現実に出来る、
私には分かる。いつも応援してるよ。
って言って貰って
1年前の私からは想像も出来ないくらい
毎日が変わった。

 

これから先、
彼女も私も
いろんな景色を見ていくだろう。

 

いろんな気持ちを共感し、
いろんな気持ちを説明し、
新しい価値観や新しい目線を知り、
そうやって世界が広がっていくだろう。

 

未来が怖くて、
安定した毎日を求めていた私に
自由に空を飛ぶような羽がある事を
教えてくれた彼女に

 

満天の星空のような幸せが
降り注ぎますように。